正しい水分補給のとり方

毎日暑い日が続いておりますが体調は大丈夫でしょうか。
本日は正しい水分のとり方をお知らせしたいと思います。
ただ水分をやみくもにとっていても逆に体にとって悪いケースが出てきます。

水分摂取量が多過ぎるかもしれない、いくつかのサイン
・のどが渇いていない時でも水を飲んでいる
・尿が無色
・頭痛が続き、吐き気がある
・夜寝ている間に何度もトイレに起きる
・足や手、唇がむくんでいる
このような経験等がある方は要注意です。

水の摂り過ぎは腎臓に負担をかけてしまいます。
水分摂取のとり方を改善していきましょう。
かといって私も飲みすぎることが多々ありますので改善して行きたいと思います。
参考に目安としては、1回、コップ1杯程度(150~250ml)の水を、
食事中や起床後に加え、入浴前後、運動後、就寝前など汗を流すタイミングで摂取することがおすすめです。

 

ちなみに熱中症適した飲み物
経口補水液
→スポーツドリンクよりも電解質濃度が高く、反対に糖分濃度は低く作られています。
不足している水分と電解質を速やかに補ってくれますが、塩分濃度が高いので、普段の水分補給には適していません。
麦茶
→麦茶はノンカフェインでミネラルをわずかに含んでいるものの、
しかしながら、ひとつまみの塩を加えることで熱中症対策に適した麦茶を作ることができます。
スポーツドリンク
→ただし、スポーツドリンクの過剰摂取は、高血糖を招く「ペットボトル症候群」になる恐れがあるので、
運動していないときはお水やお茶と並行して飲むことをおすすめします。

 

私が通っているお医者さんにお聞きした情報です。
次の材料を混ぜ合わせるだけで、お家で簡単に経口補水液を作れます。
●水 500mℓ
●塩 1.5g
●砂糖 20g
経口補水液の正しい飲み方
経口補水液は脱水状態のときや、十分に水分が摂れないときに飲むものです。
塩分や糖分の過剰摂取になりかねないため、健康なときに常飲するのは避けましょう。
経口補水液は食事と一緒に摂取すると、成分の吸収効果が弱まってしまいます。
そのため、食事との間隔を30分以上あけることをおすすめします。

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