知立神社 ご紹介です

このたび能登半島を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心より
お悔み申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し 上げます。

寒暖差の激しいこの時期、一段と寒さが身に染みる季節になってきました。
入浴後に湯冷めしやすいという方は、お風呂から上がるときに、
手と足を冷水につけると体から熱が逃げなくなりますよ。
是非お試しください。

さて、三河事業所の所在地でもある知立(ちりゅう)にある神社、
知立神社について写真とともに少しだけご紹介したいと思います。
筆者は初詣や子どもの七五三、新車を家に迎えたときは交通安全祈禱など、節目の度に訪れています。

① 知立神社の石橋の風景です。鯉が泳いでいます。昔、知立は池鯉鮒と表記されていました。
石橋は渡れないようになっています。

② 多宝塔 国の重要文化財に指定されてます。こちらは室町時代に再建されたものです。

③ 於万の方像(徳川家康の側室)
お万の方は知立神社の神主(永見貞英)の娘であり、ここは生誕の地でもあります。
この銅像は昨年の大河ドラマ「どうする家康」ブームのときに建てられました。
お万の方が出産した双子、1人は後の結城秀康、もうひとりは知立神社の神主となる永見貞愛を腕に抱いています。
筆者には2人の行く末を案じた母の眼差しがこの像から感じられます。

熱田神宮のような大きい神社ではありませんが、
ご縁がありましたら、訪れてみてください。

それでは本年も宜しくお願い致します。

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