デュアルモニタで工場間空間共有

TV会議の利点を最大限に活用。
操業中は繋ぎっぱなしで空間共有、外国人従業員と幹部の対話を通じて双方向コミュニケ―ションが密接になり生産性が向上

モニターで空間を共有するイラスト

導入の経緯・課題

元々2工場間の会議用途で2台導入していたが、工場の外国人従業員との現場レベルでのコニュニケーションの必要性を感じ、55インチの大画面で等身大でやりとりすることにより生産性が向上。

選定のポイント

・会議で資料を表示する解像度は55インチでフルHDが必須。
デュアルモニター、フルHD、多地点MCUを標準搭載している機種は他に無く迷わず決定した。

お客様の声

・3キロ離れた2つの工場間の従業員とのコミュニケーションを図る為常時接続し反応や表情を確認することができる。
・以前は従業員は言われたことをやるだけいいと考えていたが自分で考えて作業する従業員を作るためには、ひとりひとりとのやりとり声掛けは重要なので役に立っている。

COMPANY DATA
某製造業
某製造業

金属・プラスチック成型加工。従業員50名。本社工場愛知(岡崎市)、市内4キロ圏内に2つの工場があり経営幹部が往来することが常態化したため導入化。